タッチ操作でスマホ感覚　AppleCarPlayの基本操作

まずは各画面の解説をしていきましょう。

初めに表示された画面がダッシュボードといいます。

ダッシュボード画面は画面が３分割されていて、今、使用しているアプリが表示されます。

はい、ご説明します。

まず右側の一番大きい、赤い線で囲まれた部分が地図表示です。

今はGoogleMapが表示されています。

次に左上の青い線で囲まれた部分がナビの操作画面です。

ここでナビの操作を行っていきます。

左下の緑で囲まれた部分には音楽アプリの操作画面が表示されます。

こちらはメニューバーです。

わかりやすいように図をご用意いたしました。

次の図をご覧ください。

まず一番上に時計が表示されています。

上から２番目が接続されているiphoneの現在の電波状況です。

真ん中は現在使用中の３つのアプリが表示されるのですが上から

１．地図アプリのアイコン

２．音楽アプリのアイコン

３．上記以外のアプリのアイコン

となります。

一番下はCarPlayホームボタンといいますが、こちらを押すとホーム画面への移動が行えます。

また、こちらのボタンを長押しするとSiriを呼び出すことができます。

次にホーム画面の解説です。

こちらがホーム画面です。

iphone内にインストールされているアプリの中で、CarPlayで使用可能なアプリが一覧表示されています。

運転中も操作がしやすいように大きな表示になっていて工夫されているんですよ。

次は各画面への切り替えの方法を解説していきます。

まずはCarPlayホームボタンで切り替える方法です。

今はダッシュボード画面が表示されていますね。

画面右側メニューバーの、一番下の赤い線で囲まれた部分がCarPlayホームボタンです。

ワンタッチで画面を切り替えることができましたね。

いいですねーいいですねーその調子です。

お父様のように実際に手を動かして操作を覚えていく方がマスターが速いようです。

どんどんやっていきましょう。

うんうん

完璧に画面切り替え操作をマスターしましたね。

それでは続いてスワイプ操作での切り替えをやってみましょう。

今度は、スワイプ操作での切り替えです。

スワイプというのは画面上で手を左右にスッと動かす操作です。

すごいですねー

ほとんど説明してないのにできてしまいました。

では、よく使うアプリを起動していきましょう。

基本的にはスマホ上の操作と変わりません。

よく使うものといえば電話でしょうか？

まずは電話かけるための画面を見ていきましょう。

電話を掛ける画面もレイアウトは少し違いますが基本的にはiphoneと同じです。

きちんと電話帳もみれるんですよ。

連絡先をタップしてみましょう。

Siriに頼めば声で掛けたい相手を選ぶこともできますよ。

運転中だと音声操作が便利ですよね。

AppleCarPlayではメッセージの送信も行えます。

個人的にはこれが一番使えるなーと感じた機能です。

siriがしっかりと私たちの声を理解してくれるので便利でした。

では、メッセージを起動させてみましょう。

メッセージ画面が出てきました。

受信したメッセージをSiriが読み上げてくれますし、こちらから声でメッセージを送信することができます。

運転中のコミュニケーションの幅を広げてくれますよ。

アップル純正のカレンダーを表示することもできます。

予定の閲覧ができますのでお仕事で車を使用するときに心強い味方になりますよ。